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中華航空の貨物便、桃園〜福州に就航


ニュース 運輸 作成日:2010年10月1日_記事番号:T00025627

中華航空の貨物便、桃園〜福州に就航

 
 中華航空(チャイナエアライン)は29日、桃園国際空港と中国・福建省の福州長楽国際空港を結ぶ貨物便を就航させた。1日付工商時報が伝えた。

 同路線ではボーイング747−400F型貨物機を使用し、毎週水曜・土曜の2便を運航する。電子部品や生鮮品、EMS(国際スピード郵便)貨物を主に取り扱う。

 中華航空は8月に福州市と戦略的協力枠組み協定を締結。同市を中国第5の貨物専用機拠点とする計画だ。

 中華航空の中台間の貨物直航便は現在、福州のほか、上海(浦東)、広州、アモイ、南京の計5都市に就航し、毎週12便となっている。