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作成日：2010年10月5日_記事番号：T00025693
光ディスク中堅メーカー、ブルーレイ参入相次ぐ
ブルーレイディスク（ＢＤ）プレーヤー価格の急速な下落やハリウッド映画などソフト面の充実に伴い、ＢＤ需要が高まる中、台湾の光ディスクメーカーでは、中環（ＣＭＣマグネティクス）や錸徳科技（ライテック）など大手が生産を拡大しているのみならず、遠茂光電（オプトディスク）や浩瀚数位（インフォメディア）などの中堅メーカーも、相次いでＢＤの研究開発（Ｒ＆Ｄ）および生産を開始している。台湾メーカーのＢＤ生産量は年末には日本を超え、世界最大の生産拠点となる見込みだ。５日付電子時報が報じた。
