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桂盟企業と新明和工業、機械式駐車設備の新会社設立


ニュース その他製造 作成日:2010年10月18日_記事番号:T00025951

桂盟企業と新明和工業、機械式駐車設備の新会社設立

 
 自転車用チェーンなど製造の桂盟企業(KMC)はこのほど、新明和工業(本社・兵庫県宝塚市、金木忠社長)と機械式駐車設備の製造・販売会社「台湾新明和工業」を合弁で設立した。駐車スペースが極端に不足している都市部での需要を取り込む。16日付経済日報が伝えた。

 新会社は11月から営業開始予定で、機械式駐車設備の製造、販売、保守、改修などを行う。資本金は1億台湾元(約2億6,500万円)で、持ち株比率は新明和工業が65%、桂盟企業が11%。売上高は2014年12月期で6億円を目指す。