ニュース 電子 作成日:2010年10月21日_記事番号:T00026054
DRAM大手、力晶科技(パワーチップ・テクノロジー)は20日の董事会で、来年の設備投資額を今年比2割減の160億台湾元(約422億円)とすることを決定した。40ナノメートル台製造プロセスへの移行計画に投じ、液浸リソグラフィー装置のほか、周辺設備を調達する。21日付経済日報が伝えた。
パワーチップの12インチウエハー生産能力は現在月13万枚、そのうち8万枚を標準型メモリー、5万枚をファウンドリー業務に振り分ける計画だ。また今後はファウンドリー業務の比率を4割まで引き上げることを目指す。
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