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今晩から気温急低下、27日は北部で17度も


ニュース 社会 作成日:2010年10月25日_記事番号:T00026091

今晩から気温急低下、27日は北部で17度も

 
 中央気象局によると、24日は台湾各地で30〜33度と高い気温が観測され、25日も日中は同様の陽気が続く見通しだが、夕方には北東からの季節風の影響で北部、東北部は気温が急低下する見通しだ。なお北部、東部、中南部・山間部の一部でわか雨も降るとの予測だ。この季節風の影響は最低1週間続く見込みで、高湿と低温をもたらし、北部では27日と28日の朝晩は気温が17度まで下がる可能性もあり、気象局は今後2〜3日の急激な気温の変化に注意を呼び掛けている。25日付中国時報が報じた。

 なお、週末まで大雨をもたらした台風13号(アジア名、メーギー)は中国に上陸後、熱帯低気圧に姿を変えた。24日夜には台風14号(アジア名、チャバ)がフィリピンの東の海上で発生したが、日本に向かって進んでおり、27〜28日までは台湾に影響はないと予測されている。