ニュース 商業・サービス 作成日:2010年11月4日_記事番号:T00026330
統一超商(プレジデント・チェーンストア)とロイヤルホールディングスの提携によるファミリーレストラン「ロイヤルホスト(中国語名:楽豪餐庁)」の中国1号店が3日、上海市内にオープンした。2号店は来年7月前に同じ上海市中心部に開店する予定。今後5年間で上海市、江蘇省、浙江省を中心に20店舗の展開を目指す。4日付経済日報が伝えた。
統一超商とロイヤルホールディングスは先月、ロイヤルホストを運営する合弁会社「統一楽豪(上海)餐飲」を設立していた。資本金300万米ドルで、出資比率は統一超商が51%、ロイヤルホストが49%。
統一超商は既に中国で、セブン−イレブンのほか、スターバックス、コールドストーン、ミスタードーナツ、アフタヌーンティー、和食さとの5種類の飲食ブランド計260店舗を展開している。今後はこれらブランド間の提携を強化し、相乗効果を狙う。
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