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Q2台湾PC市場、ビスタ効果で前期比12%増


ニュース 電子 作成日:2007年9月13日_記事番号:T00002641

Q2台湾PC市場、ビスタ効果で前期比12%増

 
 米調査会社IDCのまとめによると、今年第2四半期の台湾市場のパソコン販売台数は58万8,261台で、第1四半期比で12%、昨年同期比で5%伸びた。

 ノートブック型パソコンの販売台数は18万2,101台で、前期比22%、昨年同期比13%伸びた。デスクトップ型パソコンは40万6,159台。前期比8%、昨年同期比1%の伸びだった。

 第2四半期のパソコン販売の伸びは、米マイクロソフトの新OS、ウインドウズ・ビスタの需要増に負うところが大きい。販売台数1位は宏碁(エイサー)で、以下、華碩電脳(ASUS)、米ヒューレット・パッカード、聯想集団(レノボ)の順となっている。