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保険会社の大株主、適格性基準を強化【表】


ニュース 金融 作成日:2010年11月15日_記事番号:T00026539

保険会社の大株主、適格性基準を強化【表】

 
 立法院は12日、保険会社の大株主適格性基準を強化する内容の保険法改正案を可決した。新基準は米保険大手AIGが近く売却する台湾子会社、南山人寿保険から適用される見通しだ。13日付経済日報が伝えた。
 
T000265391

 
 新基準によると、同一株主または同一関係人が保険会社の株式を10%超取得する場合には、行政院金融監督管理委員会(金管会)に申請を行い、認可を得る必要がある。また、同様に株式5%超を取得する場合は、届け出が義務付けられる。また、出資比率が25%、50%を超える場合には、それぞれさらに厳しい基準を設ける。

 行政院が提出した法案は当初、金管会による認可を必要とする出資比率を15%超としていたが、立法院の審議過程で基準がさらに厳格化された。同様の基準は既に銀行を対象に導入されている。
 
 新基準では、背後の実態が不明確な株主による出資を防ぐため、銀行のケースと同様に、株主としての適格性、資金源などが審査基準に含まれる。