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作成日：2007年9月14日_記事番号：T00002664
ハリウッド映画の格安レンタル、威望国際に警告文書
光ディスクメーカー中環（ＣＭＣ）傘下の得利影視は13日までに、威盛電子（ＶＩＡテクノロジーズ）傘下の威望国際がインターネット上でハリウッド映画のＤＶＤを１枚39台湾元（約136円）という低価格でレンタルするサービスを展開していることについて、得利影視が保有するハリウッド映画の独占代理権を侵害しているとして、警告文書を送った。14日付自由時報が伝えた。
得利影視は、同意を得ずにＤＶＤを大量にレンタルし、利益を上げている威望国際の行為を違法と主張している。威望国際はウェブサイトにＤＶＤのレンタル広告を出し、顧客がコンビニエンスストアでＤＶＤを受け取る方法でサービスを展開している。
