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パナホームと新光国際開発、不動産開発で提携


ニュース 建設 作成日:2010年11月22日_記事番号:T00026686

パナホームと新光国際開発、不動産開発で提携

 
 パナホーム(大阪府豊中市、藤井康照社長)は18日、新光集団の不動産開発大手、新光国際開発と、台湾と日本での不動産開発事業で提携する合意書を締結した。今後、日本と台湾の住宅市場の情報共有を進め、事業機会の獲得を探るとしている。

 両社は台中市西屯区で面積500坪、戸数4棟7戸の開発プロジェクトを共同で手掛けており、販売総額は6億台湾元(約17億円)を見込む。また、同市郊外で大型分譲開発案件の開発許可を申請中だ。

 なお、パナホームは今年3月、現地法人「台湾松下居家内装」を設立、マンションや一戸建て住宅の内装工事およびリフォームなどに取り組んでいる。