ニュース 商業・サービス 作成日:2007年9月17日_記事番号:T00002685
統一超商(プレジデント・チェーンストア)傘下のドラッグストアチェーン、康是美(コスメッド)が年末までの目標店舗数250店をこのほど前倒しで達成し、目標を270店舗に上方修正した。
昨年は47店舗増の210店舗を達成、売上高も3割増だった。今年は、大都市だけでなく、南投や雲林、台東などの地方都市でも積極的な店舗展開を行っている。また、イメージカラーを黄色からオレンジに変更、ロゴにも修正を加えた新コンセプト店の展開により、1~2割の売上増を見込んでいる。
一方、約400店舗のドラッグストアチェーン最大手屈臣氏(ワトソンズ)は第4世代型へ店舗改装を進めており、200店舗がすでに改装を終えた。17日付経済日報が伝えた。
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