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中華航空のニュージーランド線、来年明けから再開


ニュース 運輸 作成日:2010年12月3日_記事番号:T00026961

中華航空のニュージーランド線、来年明けから再開

 
 中華航空(チャイナエアライン)は来年1月1日から、台北(桃園国際空港)〜ニュージーランド・オークランド線の運航を再開する。既存の台北〜豪州ブリスベン線を延伸し、週3便の運航となる。3日付工商時報などが報じた。

 運航スケジュールは、▽CI053、月・木・土曜の午後11時50分台北発〜翌日午前10時35分ブリスベン着・午後0時15分ブリスベン発〜午後6時25分オークランド着▽CI054、火・金・日曜の午後8時45分オークランド発〜午後9時25分ブリスベン着・午後11時15分ブリスベン発〜翌日午前6時00分台北着──。

 中華航空は、台湾人に対するニュージーランド渡航のビザ(査証)免除措置が実施されたことなどから再開を決めたとしている。同社は2001年に、ハイシーズンとオフシーズンのギャップが激しいことから同路線の運航を停止した。長栄航空(エバー航空)も08年に停止している。