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松山〜羽田便、15%引きキャンペーン


ニュース 運輸 作成日:2010年12月6日_記事番号:T00026989

松山〜羽田便、15%引きキャンペーン

 
 松山〜羽田線を運航する中華航空(チャイナエアライン)、長栄航空(エバー航空)、全日空、日本航空の4社が、旅行のオフシーズンを迎えて約15%の割引キャンペーンを始めている。6日付蘋果日報が報じた。

 中華航空とエバー航空が同路線で割引を行うのは初めて。中華航空は来年1月14日まで、14日間有効チケットを1万1,700台湾元(約3万2,000円)で販売する。エバー航空も同期間、復路で午前便搭乗を条件に1万812元で提供する。

 また、日本航空は来年3月26日までの期間で、10日間有効チケットを9,500元で、14日間有効チケットを1万3,000元で販売する。春節(旧正月)の1月28日〜2月4日の期間は対象外となる。全日空は来年1月20日まで、および2月11日から3月31日まで14日有効チケットを1万1,000元で販売する。

 松山〜羽田のチケット価格はこれまで最低でも1万3,000元だった。同路線は10月31日の就航以来、平均搭乗率が8割を超える人気となっている。