ニュース 運輸 作成日:2010年12月7日_記事番号:T00027017
中台間の直航便はきょう(7日)から20日にかけ、新たに4路線が就航する。復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)は7日に台北松山~合肥(安徽省)に同社9路線目となる中台直航便を週1便で就航する。将来的には週2便に増便する方針だ。7日付工商時報が伝えた。
長栄航空(エバー航空)およびグループ会社の立栄航空(ユニー航空)は、▽10日、桃園~鄭州(河南省)▽18日、桃園~済南(山東省)▽20日、台中~寧波(浙江省)──の3路線を就航させる。両社の中台直航便は17都市27路線、週77便に拡大する。中国国際航空(エアチャイナ)、深圳航空、山東航空と共同運航するコードシェア便を合わせると、週119便となる。
桃園~鄭州線は就航を記念し、就航第1~3便の航空券を1万3,409台湾元(約2万8,000円)で提供するなどキャンペーンを行う。
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