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東芝のタブレットPC新機種、クアンタなど3社に発注


ニュース 電子 作成日:2010年12月7日_記事番号:T00027035

東芝のタブレットPC新機種、クアンタなど3社に発注

 
 7日付電子時報によると、東芝は来年第1四半期に発表するタブレット型パソコン3機種を、OS(基本ソフト)別に広達電脳(クアンタ・コンピュータ)、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)、和碩聯合科技(ペガトロン)に発注したもようだ。東芝はこれについてコメントしていない。

 東芝の3機種はそれぞれWindows7(ウインドウズセブン)、アンドロイド、クロームの各OSを採用。どの受託メーカーがどのOS機種を生産するかは報じられていない。画面サイズは2機種が10.1インチ、1機種が11.6インチとなる。サムスン電子や宏碁(エイサー)、米ビューソニックなどと同様、7インチ製品の発売計画もあるという。

 なお、東芝の来年のノートPC主要委託先は、クアンタ、コンパル、英業達(インベンテック)、ペガトロンとなっている。