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合作金庫が30億元を投資、金融持ち株会社本部を建設


ニュース 金融 作成日:2007年9月18日_記事番号:T00002713

合作金庫が30億元を投資、金融持ち株会社本部を建設

 
 合作金庫銀行は、金融持ち株会社設立を申請し、30億台湾元(約105億円)をかけて、台北市の長安東路と八徳路交差点近くに敷地面積4,000坪以上の本部ビルを建設すると発表した。

 域内最多の300以上の支店を持つ合作金庫銀の新本部は全3棟で、延床面積はこれまでの5倍の2万坪以上となる。本店の30近くの部署が入り、600人以上収容可能な国際会議室も設ける。また、屋上にはソーラーシステムを設置し、敷地の半分が緑地になる。地下には自動車700台、バイク1,200台分を収容可能な駐車場を設け、一般に貸し出すことも視野に入れている。18日付経済日報が伝えた。