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作成日：2007年9月18日_記事番号：T00002716
愛鮮家、乳酸菌テーマパークを建設
愛鮮家冷凍冷蔵食品が来年第４四半期、20億台湾元（約70億円）を投資して、レジャー型の工場建設に着手する。同社は現在、台南県新市郷で工場を賃貸しているが、自社所有地に台湾らしさを強調した外観で乳酸菌飲料の製造体験などができる工場を建設する計画で、立地は同県柳営郷の約８ヘクタールの土地を予定している。
同社は先ごろ、愛鮮家の製品と台湾の建築や文化を融合し、工場の付加価値を高めることを目標に、経済界の著名人を会員とする「空間母語基金会」を設立した。梁家銘総経理によると、まずは工場建設に２億元以上を投資、その後各種テーマ区を段階的に建設するという。18日付経済日報が伝えた。
