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風力発電入札、士林電と楽士電が撤退


ニュース 公益 作成日:2007年9月18日_記事番号:T00002719

風力発電入札、士林電と楽士電が撤退

 
 台湾電力による雲林県四湖郷と台北県臨林口郷の34億7,000万台湾元(約120億円)規模の風力発電所建設計画で、士林電機と楽士電機の2社が入札申込みの最終日に当たる17日、不参加を表明して入札から撤退した。一方、華城電機(フォーチュン・エレクトリック)、中興電工機械、台湾汽電共生(タイワン・コージェネレーション)傘下の星能工程などは、参加が確定した。

 書類の審査を経て10月中旬から下旬にかけて入開札が行われる。18日付経済日報が報じた。