ニュース 社会 作成日:2010年12月16日_記事番号:T00027217
台北市で行われている台北国際花卉(かき)博覧会(花博)の入場者が15日、200万人を突破した。200万人目は台北市大同区の張劉彩蓮さん(60)で、記念品に台北とアジアの1都市を往復できる長栄航空(エバー航空)のペア航空券が贈られた。16日付中国時報が報じた。
花博は11月6日に開幕し、21日目の11月26日に100万人を突破。200万人は前回より1週間短い19日で達成した。
15日は入場者が累計199万9,500人となったところで200万人の前後500人に抽選券が配られた。朝早く来て抽選券を待っていた人も多く、各会場の入り口で用意された計1,000枚はあっという間に配布が終わった。
幸運を手にした張劉さんは花博会場から徒歩10分のところに住んでおり、花博には全期間入場券で毎日のように訪れていた。「花博は言葉で言い表せないほど素晴らしい」と200万人目となった喜びを語った。
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