ニュース 医薬 作成日:2010年12月21日_記事番号:T00027311
抗体の開発・販売のトランスジェニック(トランスG、本社・熊本市、福永健司社長)は20日、台湾の抗体メーカー、亜諾法生技(アブノバ)に対し、臨床的に有用なバイオマーカーの一つで、がんの転移に関与するアクチン結合タンパク質、ACTN4を認識する「抗ACTN4抗体」の非独占ライセンスを付与する契約を締結した。
アブノバは今後、全世界で同抗体を体外診断薬として開発する。同社は、世界最大の月間約500抗体を作製する技術を有する。
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