ニュース 電子 作成日:2010年12月22日_記事番号:T00027357
友達光電(AUO)と凸版印刷の合弁会社で、液晶パネル用カラーフィルター(CF)生産の台湾凸版国際彩光(Toppan CFI)は21日の董事会で、中国・江蘇省昆山市に1億6,700万米ドルを投資し、CF工場を建設することを決議した。22日付経済日報が伝えた。
同社が中国へ進出するのは初めて。先ごろ、AUOの昆山市での7.5世代液晶パネル工場投資が経済部投資審議委員会(投審会)から投資認可を取得したことを受け、足並みをそろえた形だ。
サムスン電子も隣接する蘇州市に7.5世代液晶パネル工場を計画しているため、今後、バックライトモジュール、光学フィルムなど、台湾のパネル関連部品メーカーが相次いで同地に進出するとみられる。
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