ニュース 電子 作成日:2010年12月23日_記事番号:T00027385
資訊工業策進会産業情報研究所(MIC)が22日発表した2011年のパソコン市場見通しによると、ビジネス向け機種の買い替え商機や中国など新興市場の消費力向上、クラウドコンピューティングの普及などにより、今年比2けた成長の3億2,000万台規模、タブレットPCを含めると13.7%成長の3億5,000万台となる見通しだ。ただ、低価格ノートPC(ネットブック)はタブレットPCブームに押され、登場以来初のマイナス成長となり、2けた減の2,710万台と予測されている。23日付工商時報などが伝えた。

MICの予測によると来年は、▽デスクトップPC、1億2,000万台(1.2%増)▽ノートPC、1億7,000万台(13.9%増)▽タブレットPC、3,500万台(183%増)▽サーバー、360万台(14%増)──とそろって成長が見込まれる。
なおノートPC業界では、今年からブランドや受託生産の大手が相次いで中国内陸部に拠点を設けているが、中国のノートPC出荷全体に占める来年の内陸部生産の比率は6~7%にとどまる見通しだ。これに関しMICは、比率が2~3割以上に拡大しなければ、関連部品メーカーが内陸部に進出しても、十分な経済規模を期待できないと指摘した。
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