ニュース 運輸 作成日:2011年1月5日_記事番号:T00027517
今月11日にシンガポールのタイガー・エアウェイズ、27日に韓国のエアプサンと、格安航空便が相次ぎ桃園国際空港に
就航する。タイガー・エアは桃園〜シンガポール間で片道1,920台湾元(約5,400円、ネット予約、燃油サーチャージ、空港税などは含まず)からの価格で販売、往復3,840元は中華航空(チャイナエアライン)に比べ約73%割安となる。また、シンガポール経由オーストラリア・パース行きの便も片道7,440元から販売している。5日付蘋果日報が報じた。
一方、エアプサンは桃園〜釜山で往復2,999元(同)から販売する。これも復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)の同路線に比べ62%割安だ。さらに同社によると就航を記念して釜山からソウル、済州島へ向かう便も片道1,064元からと低価格となっている。
このほか凱行旅行社が代理販売するセブパシフィック航空の桃園〜マニラの航空券も片道1,568元から、マニラ〜セブ間を790元からの低価格で販売している。
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