ニュース 運輸 作成日:2011年1月7日_記事番号:T00027581
台北市、新北市、基隆市で、春節(旧正月)期間に当たる今月31日〜2月7日のタクシー運賃に、午前6時〜午後11時は20台湾元(約57円)、午後11時〜午前6時は40元の割増運賃を徴収する案が台北市によって6日発表された。割増運賃は乗車時刻に基づいて適用される。なお同期間、トランク利用に対する10元の追加料金は中止される。7日付蘋果日報が報じた。
一方、高雄市と台中市は同割増運賃計画を確定していないが、高雄市は昨年同様50元の割増を計画、台中市は昨年85元の割増運賃を徴収してタクシー利用者の足が遠のいたことから、今年は割増運賃の導入に消極的な姿勢を示している。
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