ニュース 自動車・二輪車 作成日:2011年1月17日_記事番号:T00027768
今年から輸入割当制度による自動車の輸入台数制限が撤廃されたことを受けて、台湾速覇陸(台湾スバル)の司徒国明総経理は14日、今年の販売台数目標を2,000台とし、昨年の972台から2倍以上の伸びを狙う方針を明らかにした。15日付工商時報が伝えた。
司徒総経理は、「新型フォレスターなどを投入し、単月の販売台数200台も不可能ではない」と強気の姿勢を示した。
一方、ダイハツ総代理店の合同興(バーサクラフト)や、マツダ台湾など日系ブランドも、輸入台数制限を撤廃を好感。ダイハツは既存の「シリオン」、「テリオス」などに加えて軽自動車「タント」を発売する。マツダ台湾は多目的車(MPV)「Mazda8」などを輸入する見通しだ。
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