ニュース 電子 作成日:2011年1月18日_記事番号:T00027810
大手通信キャリア、台湾大哥大(タイワン・モバイル)の谷元宏・個人用戸事業群副営運長はこのほど、台湾におけるアンドロイドOS(基本ソフト)搭載スマートフォンの2011年の販売台数は100万〜120万台と、昨年の50万〜60万台から約2倍増の成長を見せると予測した。18日付電子時報が報じた。
同紙によると、昨年、台湾3大キャリアの販売する端末に占めるスマートフォンの比率は拡大を続け、人気となったアップルのiPhoneのほか、アンドロイド機種も各ブランドから新製品が発売され、強い成長力を示した。谷副営運長によると、アンドロイド機種では3大キャ
リアのうち台湾大哥大の販売台数が最多だったという。
なお今年、3大キャリアの端末調達に占めるスマートフォンの割合は最高で40%に達する見通しだ。
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