ニュース 電子 作成日:2011年1月21日_記事番号:T00027897
台湾域内の半導体各分野の生産額世界シェアは2010年、▽ファウンドリー、69.33%(生産額170億8,300万米ドル)▽ICパッケージング(封止)、44.68%(同78億7,300万米ドル)▽ICテスティング(検査)、67.16%(同32億8,800万米ドル)──と、いずれも首位となった。行政院経済建設委員会(経建会)の20日発表として21日付中国時報が伝えた。
また、マスクROMおよびEPROMも、生産額2億8,100万米ドルと規模こそ小さいものの、世界シェアで50.1%を占め首位となった。
▽IC設計(世界シェア21%、生産額139億9,600万米ドル)▽DRAM(18.8%、75億9,100米ドル)▽NOR型フラッシュメモリー(18%、9億300万米ドル)──はそれぞれ2位だった。
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