ニュース 電子 作成日:2011年1月24日_記事番号:T00027918
光学レンズの今国光学工業(キンコ・オプティカル)は今年、昨年に続き設備投資に4億台湾元(約11億4,000万円)を計上、事業拡大に取り組む。資本金が16億2,500万元にすぎない同社にとって、2年連続4億元の設備投資はかなり思い切った出費といえる。大手顧客、キヤノンからの一眼レフカメラ向けレンズの受注拡大、携帯電話向けや超小型プロジェクター(ピコプロジェクター)向け市場参入に向け一気に工場を拡張する構えだ。24日付工商時報が伝えた。
同社生産拠点は台中2カ所、中国2カ所となっている。中国・広東省仏山工場の規模が最大だが、既に拡張の余地がないため、今年は台中港拠点の拡張が中心となる。陳慶棋董事長によると、台中港工場ではキヤノンの交換式一眼レフカメラ向けレンズの需要に応じ、プラスチックレンズとガラスモールドレンズの生産ラインを、新設する工場棟に移転して効率向上を図る。
新製品ではEDoF(強化被写界深度)機能に対応する携帯電話用デジタルカメラ向けレンズが第3四半期にも量産に入る見通し。ピコプロジェクター向けでは光宝科技(ライトン・テクノロジー)と提携する。
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