ニュース 運輸 作成日:2011年1月27日_記事番号:T00027998
中華航空(チャイナエアライン)は26日、桃園〜武漢(湖北省)線に就航した。毎週水曜と土曜発の週2便で、就航初回2便の搭乗率は95%に達した。27日付経済日報が伝えた。
同路線はビジネスクラス36席、エコノミークラス277席のエアバスA330−300型機で運航する。乗客1人当たりの平均運賃1万3,000台湾元(約3万6,800円)、搭乗率80%とした場合、同路線の月間売上高は3,000万元に達する計算だ。
中華航空は同路線の搭乗率について、「春節(旧正月)休暇の時期は中台直航便が増便する影響で低下する恐れがあるが、通常運航に戻れば75〜80%を維持する」と期待感を示した。同路線では今後、中国南方航空(チャイナ・サザン・エアラインズ)とのコードシェアも計画している。
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