ニュース 社会 作成日:2011年1月28日_記事番号:T00028022
中央気象局によると、新たな寒波の到来により台湾各地は28日夜から気温が下がり始め、29日土曜日は寒波がさらに勢いを増すため、夜間の気温が北部で7度、中部で9度、南部で11度と厳しい寒さに見舞われる見通しだ。中央社が28日報じた。
寒気は1月末が底と予想されている。週末を過ぎれば、2月は平年並の気温・降雨量となりそうだ(28日=中央社)
また、北部、東北部は前線が通過する影響で引き続き雨まじりの天気となるが、乾いた空気が入ることで、雨は30日から緩む見通しだ。寒波も2月1日から弱まるものの、引き続き湿度の高い状態が続く。南からの風によって西部、金門、馬祖では霧が出やすくなるため、中央気象局では車を運転する際や、航空ダイヤの変更に注意を呼び掛けている。
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