ニュース 電子 作成日:2011年1月28日_記事番号:T00028037
スマートフォン大手の宏達国際電子(HTC)は27日、「台湾の秋葉原」とも呼ばれる台北市八徳路の光華商圏に、アジア最大となるHTCブランド製品専門の旗艦店をオープンした。今年は中南部を含め大型店10店を設置するほか、今後全土で専門店100店を展開し、台湾携帯電話市場でシェア首位を狙う。将来的には、このモデルをアジア太平洋、欧州市場にも導入する計画だ。28日付工商時報などが報じた。
今回オープンした旗艦店は敷地面積100坪以上の3階建てで、全シリーズの製品を展示し、販売だけでなくアフターサービスも提供する。蔡家国際との提携で、投資額は1,000万元台湾元(約2,800万円)。
董俊良HTCアジア太平洋地区副総経理によると、HTC製品の販売拠点は台湾に現在1,000店以上あり、うちHTCブランドを掲げているのは200店余りだ。
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