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台北駅で太陽発電、年間一千万元節減


ニュース 運輸 作成日:2007年9月26日_記事番号:T00002806

台北駅で太陽発電、年間一千万元節減

 
 交通部台湾鉄路管理局は、台北駅西側広場に太陽電池パネルを設置し、駅で消費する電力を発電する計画を明らかにした。投資額は1億5,000万台湾元余り(約5億2,000万円)で、年間1,000万元の経費節減を見込む。23日付聯合報が伝えた。

 当初は既存の台北駅の南側屋根に太陽電池パネルを設置する予定だったが、乗客から見えにくいことや向かい側にある新光三越ビルの影に入るため、駅西側への設置を決めた。

 駅西側に透明な太陽電池パネルを屋根を設置した建造物を建設し、芸術サロンや喫茶店などの入居を見込む。