ニュース 電子 作成日:2011年2月10日_記事番号:T00028127
パイオニアは9日、ブラジルの現地法人が、光学機器受託メーカー、亜洲光学(アジア・オプティカル)と合弁で光学部品やデジタルカメラを生産することで合意に達したと発表した。9月までに生産を開始する計画だ。10日付蘋果日報が伝えた。
パイオニアは新興市場での事業拡大の一環として、亜洲光学との合弁を決定した。合弁で生産した製品は、パイオニアの現地工場へ供給するほか、将来的に他社へも販売する方針だ。
亜洲光学は先ごろ、中南米市場の開拓に向け、ブラジルで生産拠点を設立する意向を明らかにしていた。呉淑品広報担当は9日、パイオニアとの合弁事業の詳細については改めて発表すると述べた。
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