ニュース 社会 作成日:2011年2月11日_記事番号:T00028140
中央気象局は11日午前4時、寒気団が南下している影響により、台湾各地で11日から急激に気温が低下し、15日まで寒い天気が続くとして低温特報(注意報)を発令し、農水産業者に低温被害への対策を呼び掛けるとともに、市民に対し防寒および温水器使用による一酸化炭素中毒への注意を喚起している。また午前10時には、基隆市北海岸および新北市山間部で局地的な大雨が降る可能性があるとして「大雨特報」を発令した。11日付中央社が報じた。
春節(旧正月)以降、暖かい天気が続いていたが、再び寒くじめつく日々が戻ってきた(11日=中央社)
気象局の予報では、北部・東北部で11、12日の両日、最低気温が9度まで、中部・南部でも10〜12度まで下がる見込みだ。また、今後は降水確率の高い曇り空が続き「1週間は日光が見られない」と予測している。
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