ニュース 社会 作成日:2011年2月14日_記事番号:T00028170
欧州女子ゴルフツアーのANZ・RACVレディース・マスターズ最終日は13日、オーストラリア・ゴールドコーストのロイヤルパインズ・リゾート(6,410ヤード、パー72)で行われ、初日から好調だった台湾の曽雅妮(ヤニ・ツェン、22)が通算24アンダーで優勝を果たした。
ツェンは2週連続の優勝で、プロ入り以来通算13勝目。女子世界ランキングでは韓国の申智愛(22)を一気に抜き去り、台湾選手として初めて首位に立った。
曽は現地メディアの取材に対し、「勝てば世界一だと分かっていたが、こんなに早く達成できるとは思わなかった」と喜びを爆発させた。
快挙達成の報を受け、馬英九総統、呉敦義行政院長らは相次いで祝電を送った。
曽は17日にタイ・パタヤで開幕する「ホンダLPGAタイランド2011」で申智愛とランキング防衛をかけて激突する。
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