ニュース 電子 作成日:2011年2月14日_記事番号:T00028190
ノートパソコン業界関係者によると、宏碁(エイサー)、華碩電脳(ASUS)が第2四半期、中国の聯想集団(レノボ)が第3四半期にアップルの「MacBook Air(マックブック・エア)」を上回る機能と1,000米ドル以下という価格競争力を持つ軽量薄型ノートPC新機種を発売する見通しで、同カテゴリー市場の競争が再燃しそうだ。14日付電子時報が報じた。
エイサーは「TimeLine」シリーズの第3世代機種の投入を予定しており、受託生産は緯創資通(ウィストロン)が担う見込みだ。ASUSはUシリーズ機種で13〜14インチサイズを主力とし、和碩聯合科技(ペガトロン)の受託生産となる見通しだ。レノボは「IdeaPad(アイデアパッド)」の新機種を予定し、同じくペガトロンが受注するとの観測だ。
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