ニュース 家電 作成日:2011年2月15日_記事番号:T00028216
15日付電子時報が業界関係者の話として伝えたところによると、液晶テレビなど受託メーカー大手、瑞軒科技(アムトラン・テクノロジー)が開発を進めている「ビジオ」ブランドの発光ダイオード(LED)電球は、当初は第1四半期中に量産・発売と観測されていたが、4月にずれ込むもようだ。
この関係者によると、同社の開発は既に大詰めに入っているが、価格をさらに抑えたいこと、および明るさに不満が残ることが量産時期が遅れる理由だ。
アムトランはLED電球の価格を、米国市場の水準である30~50米ドルの、半額以下の10米ドル余りに抑える方針だ。また、自社ブランドのほか受託生産も手掛ける考えだ。
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