ニュース 運輸 作成日:2011年2月18日_記事番号:T00028289
復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)は来月3日から、台北松山空港と重慶を結ぶ航路を週2便就航する。重慶線の再就航の理由は、長沙(湖南省)線や武漢(湖北省)線と組み合わせれば、世界遺産のある張家界や観光地の長江三峡を巡るツアーが組める上、重慶市の近年の経済発展でビジネス客が見込める点だと説明した。18日付経済日報が伝えた。
同社は今年、アジア線、特に中台間の航路開拓に取り組む。このため来月には客室乗務員30~35人を増員する。
同社は昨年の純利益が9億2,000万台湾元(約26億円)で過去最高を記録した。今年は10億元を突破すると証券会社は予測している。
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