ニュース 家電 作成日:2011年2月18日_記事番号:T00028302
台湾佳能資訊(キヤノン・マーケティング台湾)の鎌田篤総裁は17日、今年は前年比20%以上増の売上高60億台湾元(約170億円)を目指すことを表明した。18日付工商時報が伝えた。
キヤノンの台湾市場での売上高は昨年、前年比27%増で、過去最高の50億元に達した。
同社の昨年の台湾市場での製品別売上比率は、デジタルカメラが大部分の70%を占めた。次いで、▽商用大型デジタル複合機、20%▽コピー機、10%──となった。デジカメの市場シェアは、デジタル一眼レフカメラが35%でシェア首位、小型デジカメは18.9%で2位となった。
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