ニュース 社会 作成日:2011年2月24日_記事番号:T00028402
スマートフォン最大手、宏達国際電子(HTC)に勤務していた桃園県在住のエンジニア、謝銘鴻さん(30)が21日、住居内で死亡しているのが発見された。謝さんは残業が多く、行政院労工委員会(労委会)労工安全衛生処は業務過多による過労死の疑いがあるとして調査する。検察もあす25日から、司法解剖で詳しい死因を調べるとともに、HTCに過去1カ月間のタイムカードなどの提出を求める。24日付聯合報などが伝えた。
遺族によると、謝さんは残業が日常化していたため、勤務先近くに部屋を借りていた。心臓疾患など大きな持病はなかったという。同僚によると、謝さんは風邪を引きながらも連日残業していたが、日曜(20日)に電話に出なかった上、翌日の月曜になっても出勤しなかったため様子を見に行ったところ、部屋で死亡していた。室内のパソコンは「桃園県の十大死因」の検索画面だったという。
HTCはこの件について「遺憾の意を表し、遺族にはできる限りのことをする」とのみ表明した。一方で、インターネット上では「どれほどの人が命がけで働いているのか会社に思い知らせなければ」といった同社従業員によるものとみられる書き込みも出現している。
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