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中科・二林園区の開発再開へ、説明会に50社が出席【表】


ニュース その他分野 作成日:2011年3月1日_記事番号:T00028463

中科・二林園区の開発再開へ、説明会に50社が出席【表】

 中部科学工業園区(中科)第4期二林園区(彰化県二林鎮)の開発が、環境への影響を懸念する地元住民などが起こした工事差し止め要求訴訟により大幅に遅れる中、同園区管理局はこのほど、開発再開に向けた投資誘致現場視察説明会を開き、約50社が出席した。
環境問題が浮上する前から二林園区への進出を予定していた企業は最近、次々と進出意向を示している。

 このうち、和大集団の沈国栄総裁は、傘下の工作機械の和大工業、高鋒工業が6ヘクタールの用地を賃借し、投資額20億台湾元(約55億6,000万円)の工場建設を計画していることを明らかにした。

 これに先立ち、友達光電(AUO)は、二林園区に第11世代の液晶パネル工場2カ所、太陽電池モジュール工場2カ所を建設する方針を示し、総額4,000億元の投資計画が認可されている。AUOは年内に第1期50ヘクタールの借地計画を提出する予定で、太陽電池モジュール工場を先行建設する案が有力となっている。

 また、医療器材大手の愛民衛材(I−M)と精密機械の和勤精機(CFTC)の投資計画も既に認められている。
中科管理局は、汚水排出がない企業について、先行着工を認めるように行政院環境保護署に求めており、愛民衛材は3月中にも工場を着工できる可能性がある。