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デルタ、宝鋼から電源システム受注


ニュース 電子 作成日:2011年3月1日_記事番号:T00028480

デルタ、宝鋼から電源システム受注

 台達電子(デルタ・エレクトロニクス)は27日、中国鉄鋼最大手の上海宝鋼集団(バオスチール)河南工場向けに高効率モータードライブ装置を受注し、近日出荷したことを明らかにした。海英俊・同社執行長は、「宝鋼の他の工場でも交換需要が見込め、より多くの受注を獲得できる可能性もある」としている。2月28日付蘋果日報が報じた。


デルタを訪れた陳雲林・海協会会長(左2)を、鄭崇華同社董事長(左1)は手を引いて案内した(27日=中央社)

 同日、デルタを訪問した中国の対台湾窓口機関、海峡両岸関係協会(海協会)の陳雲林会長は、「省エネ産業における両岸(中台)の協力を希望する」と発言した。これに対し海執行長は「(中国政府が進める)第12次五カ年計画(十二五、2011~15年)は省エネ・温室効果ガス排出削減に重点が置かれているため、多くの中国企業で今後、電源システムの交換が進むとみられる。当社は細心の注意を払って提携のチャンスを狙う」と強調した。

 なお、同社が春節(旧正月)明けに非公式で設立した「十二五戦略作業チーム」が、グーグルで台湾・香港業務総経理を務めた張成秀氏によって主導されることがこのほど明らかとなった。

 またこの日デルタは、同社の電気自動車(EV)向け動力システムも、欧米日の大手自動車メーカーで採用されたと表明した。