ニュース 社会 作成日:2011年3月2日_記事番号:T00028490
過去25年で最も寒い冬が終わったばかりだが、中央気象局によると、今年はラニーニャ現象の影響で春も5月まで低温で涼しい気候が続く見通しだ。3〜4月は降雨が少なくなるとみられ水不足が懸念されるため、中部科学工業園区(中科)では、既に進出メーカーに節水を呼び掛けている。2日付自由時報が報じた。
同局によると、今春は太平洋高気圧が東寄りに発達。フィリピン海域の対流活動で台湾付近は微弱な下降流の影響を受けるため、雨が降りにくくなり、まとまった降雨が期待できるのは南西気流が発達する5〜6月の時期になりそうだ。
新竹科学工業園区(竹科)では、同園区に水を供給する宝山ダム(新竹県宝山郷)が、現在の貯水量から見て、少雨が続いた場合5月の供給は厳しくなる見通しだ。
中科は鯉魚潭(苗栗県三義郷)の貯水量が現在50%と、例年の70%に比べて低く、5月に水の供給を受けられなくなる恐れもあるため、既に進出メーカーに節水への協力を呼び掛けている。経済部水利署は、3〜4月に降雨ゼロの状態が続いた場合、4月下旬に給水制限に踏み切る方針だ。
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