ニュース 公益 作成日:2011年3月7日_記事番号:T00028582
経済部水利署の呉約西副署長は4日、主に桃園県と新北市板橋区や新荘区に給水している石門ダム(桃園県)周辺で、今年3〜5月の降水量が少ないと予測されることから、今月1日より同ダムの生活用水および工業用水供給量を1日120万トンから108万トンへと1割削減していることを明らかにした。農業用水についても今月中旬からの給水制限を予定している。5日付工商時報が伝えた
水利署は、水道公社の台湾自来水公司(台水)に対し、主に台北市と新北市の新店、中和、永和、三重、汐止の各区に給水している翡翠水庫(翡翠ダム、新北市石碇区)から板橋区や新荘区にも給水するよう要請したため、市民の生活用水に大きな影響は出ないとしている。
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