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台塩実業、人工透析に参入


ニュース 医薬 作成日:2011年3月7日_記事番号:T00028588

台塩実業、人工透析に参入

 製塩大手、台塩実業の洪璽曜董事長は4日、人工透析装置の中国最大手、禾研科技と期間9年の提携契約を結んだと発表した。台塩がcGMP(米食品医薬品局、FDAが規定する最新の製造管理および品質管理に関する基準)に合致する工場棟と設備、および米国薬局方(USP)グレードの医療用塩化ナトリウムを提供、禾研は透析装置の生産や透析液の研究開発・生産を手掛け、2社共同で中台市場を開拓する。5日付工商時報が伝えた。

 禾研科技は既に南部科学工業園区(南科)で人工腎臓の研究開発および生産を手掛けている。鄭文一同社董事長は、2社の提携を通じて、台塩は当初年間1億台湾元(約2億8,000万円)、3年目以降は台湾延べ800万人の透析液市場をターゲットに2億~3億元の増収が見込めると説明した。