ニュース その他製造 作成日:2011年3月7日_記事番号:T00028589
製紙最大手の永豊餘造紙は今年から3年をかけ、生産能力の増強を進める。中国とベトナムで紙器工場を現在の12カ所から20カ所に拡充し、生産能力を40%引き上げるほか、中国・江蘇省揚州市では製紙機器2台を追加導入するほか、稲のもみ殻を利用したバイオパルプ工場が今年下半期にも操業を開始する予定だ。7日付経済日報が伝えた。
揚州工場の製紙機器3号機は2013年に稼働予定で、その後着工する4号機を合わせると、生産能力は現在の年120万トンから200万トンに拡大する。鍾弘治・同社工業用紙担当総経理は「工業用紙の市場は今後3~5年にわたり毎年20%のペースで安定成長が見込まれるため、先手を打つものだ」と説明した。
同社は生産能力増強、バイオパルプ工場などへの設備投資規模を今後3~5年で150億台湾元(約420億円)と見込んでいる。
鍾総経理は「設備更新を受け、今年はフル稼働を目標としており、達成できれば今年は2倍以上の増益が見込める」と述べた。
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