ニュース 電子 作成日:2011年3月7日_記事番号:T00028601
シリコンウエハー大手、中美矽晶製品(シノアメリカン・シリコン・プロダクツ、SAS)は、注力する発光ダイオード(LED)向けサファイア基板事業で生産能力拡充のペースを加速し、現在の月産9万枚(2インチ換算)から年末までに約2.6倍の24万枚へと、当初予定の18万枚から計画を上方修正した。計画に基づき、同社は第2四半期に工場新設に着工、年末に完工予定だ。また同時にサファイアインゴット引き上げ炉も増設し、インゴット自社調達率の5割維持を目指す。7日付蘋果日報が伝えた。
SAS幹部によると、LED川下業者の多くからサファイア基板の値下げ要求が出ているが、LED市場の需要は旺盛で短期内に供給過剰に陥ることはなく、第2四半期もサファイア基板価格が下落する可能性は小さいとの見方だ。
なお、同社の2月連結売上高は稼働日数が少なかったことで、前月比5%減の20億~21億台湾元(約56億〜59億円)と予想される。ただ3月以降は、サファイア基板のほか、半導体および太陽電池向けシリコンウエハーでも新たな生産ラインが稼働するため、再び過去最高の更新が続くとみられる。
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