ニュース 電子 作成日:2011年3月8日_記事番号:T00028629
台湾マイクロソフト(MS)は7日、2009年10月に発売されたOS(基本ソフト)、ウインドウズセブン(Windows7)が、同OSを使用する中・大型企業の半数以上で既に導入されているとの見方を示した。学術・教育機関での導入は9割に達しているという。8日付電子時報などが報じた。
Windows7は発売後16カ月間で、世界で3億パック以上を販売し、OS史上最速の売れ行きとなっている。これは現在企業ユーザーに最も広く使われているウインドウズXP(Windows XP)の同時期販売数の2倍に当たる。
Windows7導入を奨励するためMSは同日、同OSを導入すれば、XP使用時と比べて企業は1時間当たり35ワット(W)節電できるとする、調査機関の実験結果を取り上げた。
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