ニュース その他製造 作成日:2011年3月9日_記事番号:T00028641
9日付蘋果日報によると、古紙の国際価格や原油価格が上昇する中、製紙業界が夏季飲料パッケージ需要のハイシーズンに入る4月から、工業用紙メーカーが相次いで値上げを行う見通しだ。あるメーカーは「コスト増を反映させるため、状況を見つつ適宜値上げを行う」としている。
工業用紙の材料となる古紙の国際価格は、昨年末から高水準で推移しており、3月には1トン当たり285〜290米ドルへと2月の275米ドルから上昇した。古紙の台湾価格も、1月に同5,600台湾元(約1万5,800円)まで下がったが、3月は6,000元まで反発上昇した。
なお、台湾のパルプメーカーが主に原料に使う短繊維の国際オファー価格も、3月の一部小幅上昇に続き、4月は全面的に上昇すると業界関係者は予測している。背景には、今年1月から続く長繊維の国際オファー価格上昇の影響、および中国での需要が旺盛で、同国の輸入量が3カ月連続で100万トンを超えていることがある。
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