ニュース 電子 作成日:2011年3月9日_記事番号:T00028652
宏碁(エイサー)は、台湾市場で今月末にも無線LAN仕様のタブレット型パソコン2機種を発売し、マーケティングを本格化させる構えだ。ただ、生産能力には当面限りがあり、発売当初は商品を十分に供給できない懸念も残っている。9日付工商時報が伝えた。
同社の王振堂董事長は先ごろ、アップルの新型タブレットPC「iPad2」への対抗心をあらわにし、「世界のタブレットPC市場でシェア20%」を獲得すると宣言した。台湾では4月初めの春季コンピューター展に合わせて販促を開始する方針だ。
iPad2が499~829米ドルという安値を打ち出す中、エイサーは「価格戦略は未定だ」と説明した。エイサーはiPad2に対抗するため、価格戦略の練り直しを迫られているとみられる。
市場調査会社は、世界のタブレットPC出荷台数が今年は5,000万~6,000万台に達すると予測している。王董事長の発言通りならば、エイサーは1,000万台以上を出荷することになるが、市場関係者は同社の出荷台数が400万~500万台にとどまるとみている。
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